株価が下落している時こそリスク許容度と向き合うチャンス

コロナショックで含み損がどんどん大きくなっていませんか？

私の含み損も100万円を超えて、かなり大きくなってます（笑）

今、自分の含み損が気になっているなら、リスクを取りすぎているかもしれません。

投資で最も大切なのはリスク管理とも言われています。

株価が下落している時だからイメージしやすいと思いますので、自分のリスク許容度について考えていませんか？

投資で最も大切なのはリスクを管理することです。

株価が好調な時はリスクは気になりませんが、株価が下がった時に下落額に耐えきれなくなり投資を辞めてしまう方がいます。

このように、含み損に耐えられずに投資を辞めてしまう事を「市場から退場させられる」といい、市場から退場させられないように投資を続けるためにはリスク管理が重要です。

市場から退場させられないようにするには、含み損が出ていても「夜ぐっすり眠れる」範囲でリスクを取るのが良いと言われています。

また、自分が思っているよりもリスク許容度は低いとも言われています。

コロナウイルスの影響で株価が下落している今こそ、含み損がどの程度まで耐えられるかイメージしやすいですよね。

リスク許容度は、

で変化します。

使う予定のあるお金は減ったらダメですよね？必然的に取れるリスクは少なくなります。

次に、投資でお金が増える増える仕組みついて説明します。

世界経済の成長に投資をしている

「世界経済が成長している」から投資でお金が増えます。

人々のもっと便利に・もっと豊かにという思いを受け、経済は好況と不況を繰り返し発展をしてきました。

株価も正解経済の成長とともに上昇と下落を繰り返しながら、何度も暴落を乗り越えて来ました。

歴史から学べば、今回の株価の下落も乗り越える可能性が高いと考えることができませんか？

投資でお金が増える仕組みついて、さらに詳しく説明しています。

あわせてご覧ください。

株価が下落している状況では、自分が取れるリスクをイメージしやすいと思います。

今こそ、リスク許容度と向き合うチャンス。

私は今回の株価下落も必ず乗り越えられると信じていますので、株価が下落し含み損が100万円を超えている状況でも全く気になっていません。

など、自分が安心して投資が続けられる水準でリスク管理をしっかりと行ないましょう。