サラリーマンの私が投資を始めたきっかけ

サラリーマンの私が投資を始めたきっかけ資産運用
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日本では投資をしているのはまだまだ少数派ですよね。

 

皆さんが投資をはじめた、または興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?

 

ほかの方が何がきっかけで投資をはじめたのかって「ちょっと興味あり」です。

 

私は経済的自由を目指して金融資産1億円を目標に資産形成をしています。

 

金融資産を増やす方法は「(収入−支出)+資産運用」これしかありません。

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす
  • 余剰資金を投資する

 

1億円を目指した資産形成を始めたのはもちろん「投資との出会い」がきっかけでした。

 

では、投資との出会いは?

 

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サラリーマンの私が投資を始めたきっかけ

 

私の投資と出会いは「節税」でした。

 

給与明細の控除額を見るとビックリ!!税金社会保険料が非常に高いですよね。

 

個人で社会保険料を安くする方法はほぼありません。

 

そこで税金を安くする方法はないか?と調べた結果、サラリーマンにできる効果的な節税が2つありました。

  • iDeCo
  • ふるさと納税

 

ふるさと納税は厳密には節税ではありませんが、特定の自治体への寄付を翌年の納税額から控除できます。

 

つまり税金の前払いです。

 

寄付をした自治体から肉や魚やフルーツといった御礼の品がもらえるのでその分お得になります。

 

ふるさと納税はやった方がイイですよ。

 

投資をはじめたきっかけはiDeCo

 

投資との出会いはiDeCoがきっかけでした。

 

iDeCoは個人型の確定拠出年金で、国民年金や厚生年金に追加して加入する年金制度です。

 

サラリーマンであれば勤務先の状況によって毎月12,000円から23,000円を上限として掛金を拠出できます。

 

掛金は全額所得控除の対象になり節税効果は抜群!!

 

節税効果の概算は次の通り。

税率月額1.2万円月額2.3万円年収目安
5%7,20013,800〜400万円
10%14,40027,600〜600万円
20%28,80055,200〜1,000万円
23%33,12063,480〜1,300万円

年収の目安は家族構成などで変わるのであくまで「参考値」として考えて下さい。

 

通常の年金は国が掛け金の管理をしてくれますが、iDeCoは自分でしなければなりません。

 

掛金の管理・運用は次の2種類から選ぶことになります。

  • 元本割れする可能性のある「投資信託」
  • 元本割れする可能性のない「預金」「保険」

「預金」「保険」を選び節税効果だけゲットすることもできます。

 

投資をしたことがなかった私は最初は「預金」にして税金の還付だけ受けようと思っていましたが、次の3つ理由から「投資信託」選択。

  • 預金金利がほぼゼロ
  • 投資の期待利回りはおおよそ5%程度
  • 投資期間を長ければ長いほど元本割れする確率が少なくなる

 

しかしどんな「投資信託」を選べばイイのか全くわかりませんでしたので、そこから投資関連の本を読んで勉強をはじめました。

 

その時に読んだ書籍の中からオススメ書籍をご紹介しています。こちらもご覧ください。

 

iDeCoをきっかけに「投資信託」に興味を持つようになり、投資関連の書籍を読んでいるうちに投資にハマってしまいました。

 

iDeCoについて詳しく説明しています。こちらもご覧ください。

最後に

 

節税からiDeCoを知り2108年12月から資産運用を始めましたが、今ではもっと早くから始めればよかったと思っております。

 

投資に興味があるけど価格の変動があるので躊躇している方もいらっしゃるかもしれません。

 

このブログが投資をはじめたきっかけになれば非常に嬉しいですね。

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Yoshiの資産運用記

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