株式投資に興味があるけど一歩踏み出せずにいませんか?
などなど株式投資はハードルが高いと思いますよね。
この記事では、2019年1月から投資信託を中心に資産運用をしている私の株式投資の運用実績を公開しています。
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株式投資の運用実績をブログで公開2020年11月
現時点で所有している株式は9201日本航空(JAL)300株のみ。
372,600円(38.58%)の含み損、先月の△420,600円から少しだけ回復しました
先月の状況はこちらをご覧ください。
2月からの評価額推移です。
取得価額をずっと割り込んでおり、一向に水面に浮上する兆しが見えません(涙)
航空業界はコロナ禍の影響で大打撃うけました。
8月に入りコロナの感染者数の減少と同調するように株価が回復傾向にありましたが、9月の後半から再び下落傾向にあります。
そして1,916円で第三者割当増資をするとの発表で株価が乱高下しています。
増資は財務安定性を考えると必要かもしれません
しかし増資価格の近辺で株価が落ち着くとずっと含み損のままなので、私個人としては非常に微妙です…
株式投資で購入銘柄の決め方
株式投資で今後の株価を予測するための手法として次の2つがあります。
株式投資に本気で取組むには2つの分析方法を理解しているべきです。
しかし、私はあまり理解していません。
特にファンダメンタル分析をあまり理解していないのは、現役の経理職・会計士試験に合格した者として少し恥ずかしいですが…
というのも私の投資のメインは投資信託なので、株式投資は単純に応援したい会社の株を購入することにしているからです。
応援したい会社の株の長期保有を前提に以下の条件で購入銘柄を選んでいます。
- 商品やサービスが気に入っている会社
- そもそも好きな会社
- 応援したいと思っている会社
- 株主優待が嬉しい会社
- 配当金が期待できる会社
次になぜJALの株を購入したか?を説明します。
JAL株式を購入した理由
JALグローバルクラブの会員でもある私は、JALカードで生活費の大部分を決済してマイルとコツコツためています。
マイル+株主優待でお得に飛行に乗りたいなって感じで、資産形成を始めた時からいつかJAL株を購入しようと思っていました
投資を始めた2019年1月頃は3,500円〜4,000円程度で買付余力も少なく購入できませんでした。
10ヶ月ほど経過した2019年11月頃に買付余力にも余裕が生まれ、その時の株価が3,400円前後だったので3,200円近辺になったら買うことを決定。
そしてコロナウイルスの影響が報道されるようになった2020年の1月下旬に、3,200円に近づき予定通り購入しましたが…その後は上記のような結果です。
今はJALだけですが次の会社の商品・サービスが好きなので、余力ができたら購入したいですね
- スバル
- 無印良品
- マネーフォワード
おすすめ証券会社
株式投資でおすすめ証券会社はズバリ次の3つです。
はやり手数料の安いネット証券がおすすめです。
3社とも「1日の取引金額の合計」に対して手数料がかかるプランがあり、次の金額までは手数料が無料です。
- SBI証券:100万円まで
- 楽天証券:100万円まで
- 松井証券:50万円まで
トレードのように頻繁に売買をしなければ、ほぼ無料で売買ができます。
手数料の安い証券会社を選びましょう。
私はSBI証券でJAL株を保有しています。
評価額は59万円…
取得総額でも約96万円なので、もちろん手数料はかかっていません
手数料がかかるくらい株価が上がって欲しい…
最後に
2019年1月から投資信託を中心に約1,300万円ほどを運用している私の株式投資の運用実績でした。
今はまだ含み損ですが、また飛行機で旅行ができるような環境になれば株価も回復すると思います。
増資するから、株価が3,000円を超えるのは当分先かもしれませんが
もともと長期保有を前提に購入した株ですので、株価回復まで気長に待ちます。
- 株主優待
- 配当金(今期は無配ですが…)
この2つを期待して長期保有します。
投資信託ほか各資産の運用実績です。こちらもご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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