投資信託の運用実績をブログで公開2020年11月末

投資信託の運用実績をブログで公開2020年11月末運用実績
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投資信託での資産運用に興味があるけど一歩踏み出せずにいませんか?

疑問や悩み
  • 投資信託での資産運用はホントに儲かるのか?
  • どのくらい儲かるのか?
  • ホントは損していないのか?
  • 証券会社はどこがイイのか?

など気になりますよね。

 

この記事では2019年1月から投資信託で運用をしている私のリアルな運用実績を公開していきます。

 

投資信託に興味がある方に参考にしてもらえると嬉しいです。

参考にしてほしい方
  • リアルな運用実績を知りたい方
  • 他の人はどの銘柄を保有しているか?なぜ購入したのか?知りたい方
  • どんな資産配分か?を知りたい方
  • どの証券会社を利用しているか?を知りたい方

 

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投資信託の運用実績をブログで公開2020年11月末

投資信託の運用実績をブログで公開2020年11月末

 

2019年1月から投資信託をメインに資産形成のため投資・資産運用を始め、約1年11ヶ月が経過しました。

 

約2年弱の運用成果は次の通りです。

評価額と評価損益
  • 資産総額:4,301,371円
  • 投資元金:3,970,287円
  • 運用成果:331,084円(8.34%)

 

先月はヨーロッパでのコロナウイルス感染拡大による株価の下落により評価額がマイナスでしたが、今月は大幅プラスとなりました!

 

Yoshi
Yoshi

長期投資を前提にすると目先の上げ下げは一時的なものと思いますが、評価額がプラスだとやっぱり嬉しいですね

 

先月の状況はこちらをご覧ください。

 

今月の評価額の推移です。

今月の評価額の推移

 

資産配分の約半分程度が米国株式なので、S&P500の動きと評価額がほぼ連動します。

 

アメリカ大統領選でバイデン氏の優勢が伝えられた頃から米国政治の先行きの不透明感の後退により株価が上昇。

 

その後のワクチン開発の進展の期待感から株価がさらに上昇しNYダウ平均が3万ドルの大台を超えました。

 

Yoshi
Yoshi

米国株式の好調に引っ張られて、私の資産も400万円を超えました

\ヤッター/

 

また追加投資は、以前の記事で検証した結果、最も効率が良かった13日に積立設定しています。

 

公的資金ジャブジャブのコロナバブルなんてことも言われていますが、方針は変わらず淡々と積み立てを継続していきます。

 

Yoshi
Yoshi

さらに株価が大きく下落するようであれば一括で資金を投入しようと思っています

 

資産別の評価額推移

資産別の評価額推移

 

資産別の推移です。

資産別の推移

 

今月は米国株式の上昇により評価額・評価益ともに大きく増加しました。

 

このまま順調に増加してくれると嬉しいのですが、そう甘くはありませんよね。

 

Yoshi
Yoshi

上がり下がりはあっても、世界経済の成長を信じて投資を続けます!

 

今月の資産種類別の評価額は次の通りです。

 前月評価額今月評価額増減追加投資額
国内債券389,457400,46811,01110,550
国内リート582,890618,92636,03615,825
海外株式2,309,9242,632,719322,79563,300
海外リート562,874649,25886,38415,825
合計3,845,1454,301,371456,226105,500
評価損益△19,662331,084350,746-

 

コロナウイルス感染拡大での株価下落を受けて、昨年までは105,500円だった積立額を2月に増額しました。

 

株価下落時の積立額の増額について説明しています。こちらも合わせてご覧ください。

 

一時は178,500円まで増額していましたが、株価の回復と収入減が重なり9月から105,500円に戻しました。

 

Yoshi
Yoshi

先月から始めたTポイントでの買い付けですが、今月は忘れていました。(笑)

 

11月末の残高が207円あるので12月に買い付けます。

 

Tポイント投資

SBI証券では投資信託の月末残高に対してTポイントが付与され、そのポイントで買い付けが出来ます。

ポイント投資が「どの程度の規模になるか?」を検証するため別銘柄にしたので、下記の銘柄別の実績でご紹介します。

 

資産配分(アセット・アロケーション)について

 

私の資産配分は、株式をメインに株式と値動きが異なるリートにも投資しています。

 

株価は3月の下落以上に回復しているものの、残念ながらリートはまだ回復しておりません。

 

期待リターンの高さからリート多めの資産配分にしているのですが、価格変動が大きいので見直しを検討しています。

 

資産配分の見直しついて説明しています。こちらもご覧ください。

 

また資産配分(アセット・アロケーション)の決め方について説明しています。こちらもご覧ください。

 

銘柄別の運用実績

銘柄別の運用実績

 

eMAXIS Slime全世界株式(除く日本)をメインに株式と値動きが異なる海外・国内リートにも投資しています。

 

国内債券は現金の代わりとして保有しており、株価下落時に売却して追加投資をする予定です。

 

0%の全世界株式はTポイントで投資している銘柄です。

 

Yoshi
Yoshi

まだ300円程度なのでグラフ的には0%、暖かく見守っていただければと思います…

 

運用口座と投資信託の銘柄

 

運用口座別・銘柄別の評価額と評価損です。

銘柄口座前月
評価額
今月
評価額
評価損益
eMAXIS Slime国内債券特定389,457400,468△1,298
eMAXIS Slime国内リート特定444,628475,923△10,750
ニッセイJリートNISA138,262143,003△12,532
eMAXIS Slime全世界株式特定31434915
eMAXIS Slime全世界株式(除く日本)特定1,087,1451,239,380152,601
eMAXIS Slime全世界株式(除く日本)つみたて
NISA
343,312415,84149,123
eMAXIS Slime先進国株式NISA745,322831,142137,877
eMAXIS Slime新興国株式NISA133,831146,00720,849
eMAXIS Slime先進国リート特定425,247494,46411,971
ニッセイグローバルリートNISA137,627154,794△16,772
合計 3,845,1454,301,371331,084

 

2019年はNISAで値動きが大きい、先進国株式、新興国株式、国内リート、海外リートを購入し、特定口座で値動きがマイルドな国内債券を購入していました。

 

2020年から保有本数が多いと管理がめんどうなので、先進国株式と新興国株式を全世界(除く日本)に一本化。

 

また非課税口座は長期投資の重要性を再認識して、NISAをつみたてNISAに変更しました。

 

Yoshi
Yoshi

20年間ホールドします、きっと…

 

長期投資について説明していますので、こちらもご覧ください

 

 

投資信託の選び方

投資信託の選び方

 

具体的な銘柄選びの前に、まずは株・債券・リートの配分(資産配分)を決めましょう。

 

資産配分は投資の成果の9割を決めると言われている非常に重要なモノです。

 

資産配分の決め方について説明しています。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

資産配分が決まれば次は具体的な銘柄選びです。

 

投資信託は手数料の低い商品を選びましょう。

 

  • 投資対象も同じ
  • 手数料も同じ

 

という商品が仮に複数あれば次のポイントで選んで下さい。

 

  1. 純資産総額:資金の運用総額はいくらか?
  2. 償還日:運用の期限があるのか?

 

投資信託の選び方について、より詳しく説明しています。是非ご覧ください。

 

40代・50代から始めるといくら貯まる?

40代・50代から始めるといくら貯まる?

 

老後資金として65才までつみたてNISAで運用したケースをシミュレーションをしました。

前提条件
  • 毎月33,333円
  • 投資利回り5%

 

40才から5才きざみで10年間〜25年間の運用シミュレーションです。

 元本評価額評価益評価益率
40才から25年間9,999,90019,850,1259,850,22598.50%
45才から20年間7,999,92013,700,9855,701,06571.26%
50才から15年間5,999,9408,909,5422,909,60248.49%
55才から10年間3,999,9605,176,0241,176,06429.40%

 

こちらでシミュレーションしました。ぜひご利用下さい。

 

40才からつみたてNISAで満額を積立てていけば、老後2000万円問題は解決しますね。

 

評価益の比率を見ると一目瞭然ですが、少しでも早く始めた方が複利効果が働き有利です。

 

40代半をすぎると2000万円には少し足りないので積立額を増やすか、iDeCoを併用すると不足分を補うことができます。

iDeCoは節税効果もあり40代サラリーマンのケースで検証した結果100万円以上も節税効果があることがわかりました。

詳しい検証結果はこちらをご覧ください。

 

おすすめ証券会社

おすすめ証券会社

 

おすすめ証券会社はズバリ次の4つです。

 

やはりネット証券がおすすめです。

おすすめポイント
  • 購入手数料のかからないノーロードの投資信託が豊富
  • 100円から購入することができますので、初心者の方は「100円で投資を体験」することが可能

 

Yoshi
Yoshi

慣れるまで少額で投資ができるのが非常に初心者に優しいです

 

楽天ポイントで投資

楽天証券では5万円まで楽天カード決済で、楽天ポイントが1%ゲットできポイントで投資信託が購入できます。

資産運用で利回りを1%を上げるのは非常に難しいので大変お得!

楽天証券おすすめです。

 

私のメインのSBI証券は投資信託の残高に応じて0.01%〜0.1%Tポイントが付与されます。

 

Yoshi
Yoshi

先月付与されたTポイントは123ポイント!

残高が増えたら付与されるポイントも増えますね

 

 

投資信託の残高が少ない時は楽天証券の方が効率がいいです。

 

Yoshi
Yoshi

ちなみに、私はつみたてNISAを開設しているSBI証券をメインに投資信託を買い付けていますが、楽天証券でも楽天カード決済をして毎月500ポイントゲットしています。

マジで楽天証券がおすすめ。

 

 

最後に

 

投資経験2年に満たない私ですが、みなさんの資産運用のキッカケになればと思い継続して運用実績をブログで公開していきます。

 

株価の下落に驚き資産を売却してしまうのが、一番してはいけないことです。

 

実体経済とは裏腹に株高になっており先行き不透明な市場環境ですが、これを乗り切ることができれば資産は大きく育っているはずです。

 

これからも一緒に資産形成を行なっていきましょう。

 

iDeCoほか各資産の運用実績です。こちらもご覧ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Yoshiの資産運用記

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