ロボアドバイザーってどうなの?と思われている方も多いですよね。
私もその一人です。
私自身は昨年の1月から投資信託をメインに資産運用をしてますが、ロボアドバイザーは手数料が割高で利用したことはありません。
しかし、実際に使ってみなければ「運用成果」や「利便性」等がわからないと思いウェルスナビを開設しました。
今後どれだけ運用成果が出たかを定期的に報告しますが、今回はウェルスナビの特徴と口座開設の方法を説明します。
【ロボアドバイザー】投資初心者がウェルスナビの口座を開設しました
ロボアドバイザーとは?
ロボアドバイザーって何?という方もいると思います。
ロボアドバイザーは資産運用を「AI」に代行してもらうサービスです。
ウェルスナビではいくつか質問に答えるとその人のリスク許容度に応じた最適なポートフォリオで資産運用をしてくれます。
私達がするのは次の2つだけ。
- 質問に答える
- お金を入金する
これだけでノーベル賞を受賞したアルゴリズムで資産運用をしてくれます。
全部お任せでやってくれて、手数料は運用総額の1%。
同じようなロボアドバイザーサービスでは標準的な価格設定だと思います。
自分で投資信託やETFを購入するのに比べると少し高めです。
しかし、
- どの資産にどの割合で投資するかを決める
- 資産を買い付ける
- 定期的にリバランスをする
これらに時間をかけずに「手軽に資産運用をしたい」という方には1%の手数料は安いのかもしれません。
全て自分で「やりたい」と考えている私的には手数料は割高に感じます
なぜウェルスナビを選んだのか?は、以下の通り。
- ロボアドバイザーでは預り資産がNo1で知名度が高いから
- 社長の柴山さんの本を読み基本的な考え方には共感していた
投資を始める前に投資関連の書籍を10冊以上読みましたが、柴山さんの著書も含まれていました。
当時はウェルスナビの社長さんとは知らずに読みました
その後に柴山さんの動画の中で「なんか聞いたことある話だな?」と思うエピソードがあり、ウェルスナビの社長さんだと気がつきました。
恥ずかしいのです…
ウェルスナビを検討している方は読んでみて下さい。
口座開設の方法
こちらのページの「無料診断」から進んでください。
まずは質問に答えてリスク許容度を診断します。
- 質問に答えて
- 内容を確認
その後にWebから口座開設をします。
本人確認書類の提出などもオンラインでできます。
- メールアドレスを登録
- 認証コードとパスワードの入力
- お客様情報の登録
- 本人確認書類のアップロード
- 規約等の同意
- 簡易書留の配達希望日の選択
あとは簡易書留が到着するのを待ち、到着後に運用資金を入金して運用開始という流れです。
口座開設にあたって、私がつまずいたのは「本人確認書類のアップロード」でした。
本人確認書類は次の2つが選択可能です。
- 運転免許証+マイナンバー通知カード
- マイナンバーカード
マイナンバーカードを持っていない私は免許証+通知カードを選択。
この場合、免許証と通知カードの住所が同じでなければなりません。
しかし、私は3月に引越しをしていて、免許証の住所は変更しましたが通知カードは旧住所のまま。
それをアップロードしましたがダメでした。
そこで、マイナンバーカードが印字されている住民票+免許証を再びアップロードして開設できました。
引越しをしていて住所が変わっている場合は特に注意が必要です。
お気をつけ下さい。
最後に
ロボアドバイザーに1%の手数料を支払いどれだけ運用成果が出るのか興味があるところだと思います。
私は最初に10万円を入金しその後は1万円を毎月積み立てて行きます。
価格が上昇中の「金」もポートフォリオに入っていて、どのような値動きをするのか私も興味があります。
今後はその運用成果を定期的に報告していきますので、ご期待下さい。
投資信託の運用実績を公開しています。こちらもご覧ください。
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