資産運用におすすめの本を7冊ご紹介します

資産運用におすすめの本を7冊ご紹介します資産運用

 

私は2018年12月からiDeCo(イデコ)をキッカケに資産運用を始めました。

 

私も資産運用を始めようと思った当時は、資産運用や投資はわからない事だらけでした。

疑問や悩み
  • 何を買えばいいのか?
  • 投資信託はどういう仕組なのか?
  • そもそも、運用でお金は本当に増えるのか?

 

そこで勉強しなければと思い、投資や投資信託・資産運用に関する本を読みまくりました。

 

その中から、個人的にわかりやすい本・ためになった本を紹介します。

 

自分が資産運用を始めた時に読んだ本の中で、現在も手元においてある本たちです。

 

Yoshi
Yoshi

これ以外にも買った本もありました、全てメルカリで売っちゃいました

すみません

 

資産運用のおすすめ本

資産運用のおすすめ本

 

最初に資産運用に関する基本的な内容を理解するための本をご紹介。

 

超簡単 お金の運用術

 

2015年に発行された本なので内容的に古いところはありますが、基本的な考え方は変わっていませんので参考になります。

 

また、「超簡単 お金の運用術」の後に発行された、「マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方」は内容的にはほぼ一緒ですが、マンガなので投資初心者でも非常に読みやすくいです。

 

まず、「シンプルで正しいお金の増やし方」を読み、+αでもう少し情報量が欲しいという方は「超簡単 お金の運用術」を読むことをおすすめします。

 

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えて下さい!

 

金融知識が乏しい筆者の大橋さんが退職金を運用するため、経済評論家の山崎元さんのところへお金の相談に行くというストーリー仕立てになっていて非常に読みやすいです。

 

山崎元さんが運用のアドバイスをしているので、基本的な考え方は先ほどの2つとほぼ一緒。

 

アマゾンのプライム会員はタダで読めるKindle版がおすすめです。

 

ほったらかし投資術

 

山崎元さんとインデックス投資ブロガーとして有名な水瀬ケンイチさんの共著。

 

インデックスファンドで資産形成を行うための情報、 インデックス投資の始め方、証券会社の選び方やNISAとiDeCo使い分けなどが網羅されていて、初心者にはためになる本。

 

おすすめです。

山崎 元 (著), 水瀬ケンイチ (著)

 

お金は寝かせて増やしなさい

 

インデックス投資ブロガーの水瀬ケンイチさんの著書。

 

投資関連書籍は投資信託の買い方は詳しく解説されていますが、売り方を書いてるモノが少ないのです。

 

これは投資信託の売り方や水瀬さんご自身の15年間にも及ぶ運用成果も記載されていて非常に参考になりました。

 

資産形成・貯蓄・蓄財のおすすめ本

資産形成・貯蓄・蓄財のおすすめ本

 

資産形成の基本は、収入から支出を除いたお金を長期間にわたって運用することですが、 次に紹介する3冊は、この考え方をさまざまな角度から説明してくれています。

 

3冊とも国も時代も違いますが、富をなす考え方はほぼ同じである事がわかりました。

 

となりの億万長者

 

お金持ちはどのような人たちか?どのような生活しているのか?をヒアリングにより調査した名作です。

 

億万長者と一般庶民との違いはほんの少しであると気付かされた本です。

 

非常に参考になりますので、ぜひ読んでいただきたい本です。

トマス・J・スタンリー (著), ウィリアム・D・ダンコ (著), 斎藤 聖美 (翻訳)

 

バビロンの大富豪

 

古代都市バビロンを舞台としたいろいろなエピソードから富を得るための考え方を学ぶ事ができます。

 

バビロンの大富豪もストーリー仕立てになっており読みやすく、おすすめです。

 

マンガ版もあります。

ジョージ・S・クレイソン (著), 坂野旭 (イラスト), 大橋弘祐 (その他)

 

私の財産告白

 

「月給4分の1天引き貯金」から投資を行い莫大な資産を築き上げた大学教授の自叙伝。

 

日本の戦前・戦後時代の話で現在とは多少、時代背景は違いますが基本的な考え方は今も変わりません。

 

Yoshi
Yoshi

本多静六氏は1日1項原稿執筆をしており、私はこれを読んでブログを始めました

1日1記事は書けてないですが…

 

おすすめの1冊です。

 

最後に

 

資産運用におすすめの本を7冊ご紹介しました。

 

これから投資を始めようと思っている方もきっと、私と同じ悩みや疑問を持つと思います。

 

その解決に少しでも役立てばとの思いからこのブログを始めました。

 

しかし書籍は網羅的に知識が得られます。

 

まずは書籍で基礎をしっかり勉強していただくのが一番だと思いますので、ぜひ読んでください。

 

 

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