ウェルスナビに興味があるけど一歩踏み出せずにいませんか?
など実際のところどうなのか?が気になりますよね。
この記事では、ウェルスナビで2020年7月から運用をしている私の実績を公開していきます。
ウェルスナビに興味がある方に参考にしてもらえると嬉しいです。
口座開設の方法を説明しています。こちらもご覧ください。
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ウェルスナビの運用実績をブログで公開 2020年12月
評価額と評価損益は次の通りです。
先月の9,140円からさらに上昇して13,789円の評価益となりました。
米国の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン接種開始による期待感から米国の株価が上昇しその影響で評価額が増えています。
積立ての状況は、口座開設時に10万円を入金し毎月1万円を積立ているので元金は15万円です。
つづいて評価額の推移です。
コロナから回復途中の7月に口座開設しましたので、9月はマイナスでしたがそれ以外の期間はプラスを計上しています。
ドルベースでは評価益が10%あるのに、最近の円高傾向により円ベースでは9.19%です。
ウェルスナビを始めた7月後半は105円前後だったので、やはり為替の影響は大きいですね
先月の状況はこちらをご覧ください。
ウェルスナビのリスク許容度
私のリスク許容度は5です。
リスク許容度5のポートフォリオは次の通りです。
「基準」がウェルスナビで設定している元のポートフォリオで、「保有割合」は現時点の円建ての評価額から保有割合を表示しています。
米国株の上昇により保有割合に変化が出てきましたが、まだ5ヶ月で大きな変動はありませんね
「WealthNavi の資産運用アルゴリズム」の図5で各リスク許容度のリスクとリターンが掲載されています。
リスク許容度5の場合、期待リターンは6%弱、リスクは11%〜12%というところでしょうか。
続いて、資産ごとの評価損益です。
米国市場に引っ張られるように日欧株・新興国株も評価益となっています。
私はの運用実績はまだ5ヶ月ですが、公式HPには2016年1月からの運用実績も公開されております。
こちらもご覧ください。
ウェルスナビで資産運用している理由
私はこれまで資産の決定や積立て設定など自分で行っていましたので、手数料が割高なロボ・アドバイザーはスルーしていました。
しかし、コロナ禍の株価下落でリバランスをする時に「少しでも有利に!」と考えてなかなかリバランスを実行できませんでした。
その経験からすべて自動でやってくれるロボ・アドバイザーもありかな?と思い直し投資をしてみることにしました。
次にロボ・アドバイザーのかなで、なぜウェルスナビを選んだのか?
投資を始める前に投資関連の書籍を10冊以上読みましたが、柴山さんの著書も含まれていました。
当時はウェルスナビの社長さんとは知らずに読みました
その後に柴山さんの動画の中で「なんか聞いたことある話だな?」と思うエピソードがあり、ウェルスナビの社長さんだと気がつきました。
恥ずかしいのです…
ウェルスナビを検討している方は読んでみて下さい。
ウェルスナビに向いているのはどんな人?
これらの方にウェルスナビは向いています。
ウェルスナビの最大のメリットは手軽に資産運用ができることではないでしょうか。
資産運用をするには少なくても以下の手順が必要です。
ですがウェルスナビはいくつかの質問に答えるだけでリスク許容度が判定から資産配分の決定までしてくれます。
その後は入金から積立設定までも非常に簡単。
リバランスも自動でしてくれるので資産運用に時間をかけたくない方には最適です。
しかしウェルスナビにもデメリットもあります。
SBI証券や楽天証券で直接ETFを購入することで手数料を大幅に削減できます。
SBI証券と楽天証券ではウェルスナビの購入銘柄「VTI」の購入手数料が無料なので、両替手数料は別途かかりますが信託報酬の0.03%で運用が可能です。
また、運用益に課税されないNISAやつみたてNISAを使えないのもマイナスポイントです。
ウェルスナビでNISAに対応するようです。詳しい内容は公式HPでご確認ください。
しかし自分でリスク許容度を判断して資産配分を決め、リバランスまで行うのはなかなかの手間です。
私もリバランスが思いのほか上手くできなかったのでウェルスナビを始めました。
他に比べると高い手数料も面倒なことを全てやってくれるので実はお得かもしれません
ウェルスナビは手間なく老後資金や教育資金を準備できますよ。
口座開設の方法を説明しています。こちらもご覧ください。
最後に
ウェルスナビの運用実績でした。
まだ5ヶ月で運用実績としては物足りませんが、今後も継続して運用実績を報告していきます。
金融商品独特の難解な説明書などを読まなくても、ウェルスナビは手間なく老後資金や教育資金を準備できます。
まずはリスク許容度の無料診断からどうぞ
メインの投資信託ほか各資産の運用実績です。こちらもご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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