ウェルスナビの運用実績をブログで公開2020年12月

ウェルスナビの運用実績をブログで公開2020年12月運用実績
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ウェルスナビに興味があるけど一歩踏み出せずにいませんか?

悩みや疑問
  • ウェルスナビは老後資金や教育資金のための資産形成に使えるか?
  • そもそもウェルスナビは儲かるのか?
  • 儲かるとすればどの程度のか?
  • 損をしていないのか?

 

など実際のところどうなのか?が気になりますよね。

 

この記事では、ウェルスナビで2020年7月から運用をしている私の実績を公開していきます。

 

ウェルスナビに興味がある方に参考にしてもらえると嬉しいです。

参考にしてほしい方
  • ほかの人の運用実績を知りたい方
  • ほかの人のリスク許容度を知りたい方
  • ほかの人がウェルスナビを始めた・続けている理由を知りたい方
  • 自分はウェルスナビに合っているのかを知りたい方

 

口座開設の方法を説明しています。こちらもご覧ください。

 

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ウェルスナビの運用実績をブログで公開 2020年12月

ウェルスナビの運用実績をブログで公開 2020年12月

 

評価額と評価損益は次の通りです。

評価額と評価損益
  • 取得価額:150,000円
  • 評価額:163,789円
  • 評価損益:13,789円(9.19%)

 

先月の9,140円からさらに上昇して13,789円の評価益となりました。

 

米国の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン接種開始による期待感から米国の株価が上昇しその影響で評価額が増えています。

 

積立ての状況は、口座開設時に10万円を入金し毎月1万円を積立ているので元金は15万円です。

 

つづいて評価額の推移です。

評価額の推移

 

コロナから回復途中の7月に口座開設しましたので、9月はマイナスでしたがそれ以外の期間はプラスを計上しています。

 

ドルベースでは評価益が10%あるのに、最近の円高傾向により円ベースでは9.19%です。

 

Yoshi
Yoshi

ウェルスナビを始めた7月後半は105円前後だったので、やはり為替の影響は大きいですね

 

先月の状況はこちらをご覧ください。

 

ウェルスナビのリスク許容度

ウェルスナビのリスク許容度

 

私のリスク許容度は5です。

リスク許容度5のポートフォリオは次の通りです。

リスク許容度5のポートフォリオ

 

 

「基準」がウェルスナビで設定している元のポートフォリオで、「保有割合」は現時点の円建ての評価額から保有割合を表示しています。

 

Yoshi
Yoshi

米国株の上昇により保有割合に変化が出てきましたが、まだ5ヶ月で大きな変動はありませんね

 

WealthNavi の資産運用アルゴリズム」の図5で各リスク許容度のリスクとリターンが掲載されています。

 

Yoshi
Yoshi

リスク許容度5の場合、期待リターンは6%弱、リスクは11%〜12%というところでしょうか。

 

 

続いて、資産ごとの評価損益です。

資産ごとの評価損益

 

米国市場に引っ張られるように日欧株・新興国株も評価益となっています。

 

私はの運用実績はまだ5ヶ月ですが、公式HPには2016年1月からの運用実績も公開されております。

 

こちらもご覧ください。

運用パフォーマンス|ウェルスナビ(WealthNavi)
ウェルスナビのサービス開始後の運用パフォーマンスをリスク許容度別に公開。30年間の運用シミュレーションとCEO柴山の運用実績も紹介しています。

 

 

ウェルスナビで資産運用している理由

ウェルスナビで資産運用している理由

 

私はこれまで資産の決定や積立て設定など自分で行っていましたので、手数料が割高なロボ・アドバイザーはスルーしていました。

 

しかし、コロナ禍の株価下落でリバランスをする時に「少しでも有利に!」と考えてなかなかリバランスを実行できませんでした。

 

その経験からすべて自動でやってくれるロボ・アドバイザーもありかな?と思い直し投資をしてみることにしました。

 

次にロボ・アドバイザーのかなで、なぜウェルスナビを選んだのか?

ウェルスナビを選んだ理由
  • ロボアドバイザーでは預り資産がNo1で知名度が高いから
  • 社長の柴山さんの本を読み基本的な考え方には共感していた

 

投資を始める前に投資関連の書籍を10冊以上読みましたが、柴山さんの著書も含まれていました。

 

Yoshi
Yoshi

当時はウェルスナビの社長さんとは知らずに読みました

 

その後に柴山さんの動画の中で「なんか聞いたことある話だな?」と思うエピソードがあり、ウェルスナビの社長さんだと気がつきました。

 

Yoshi
Yoshi

恥ずかしいのです…

 

ウェルスナビを検討している方は読んでみて下さい。

 

ウェルスナビに向いているのはどんな人?

ウェルスナビに向いているのはどんな人?

 

ウェルスナビに向いている人
  • 手軽に資産運用をしたい方
  • 難しいことは置いといてとりあえず資産運用をしてみたい方
  • 資産運用に時間をかけたくない方

これらの方にウェルスナビは向いています。

 

ウェルスナビの最大のメリットは手軽に資産運用ができることではないでしょうか。

 

資産運用をするには少なくても以下の手順が必要です。

運用開始手順
  1. リスク許容度を把握する
  2. リスク許容度から資産配分を決定する
  3. 資産の買付け・積立設定を行う
  4. 定期的にリバランスを行う

 

ですがウェルスナビはいくつかの質問に答えるだけでリスク許容度が判定から資産配分の決定までしてくれます。

 

その後は入金から積立設定までも非常に簡単。

 

リバランスも自動でしてくれるので資産運用に時間をかけたくない方には最適です。

 

しかしウェルスナビにもデメリットもあります。

ウェルスナビのデメリット
  • 手数料が1%と高い
  • NISAやつみたてNISAの非課税口座で使えない(NISAは使えるようになりましたね)

 

SBI証券楽天証券で直接ETFを購入することで手数料を大幅に削減できます。

 

SBI証券と楽天証券ではウェルスナビの購入銘柄「VTI」の購入手数料が無料なので、両替手数料は別途かかりますが信託報酬の0.03%で運用が可能です。

 

また、運用益に課税されないNISAやつみたてNISAを使えないのもマイナスポイントです。

ウェルスナビでNISAに対応するようです。詳しい内容は公式HPでご確認ください。

新NISAに全面対応「おまかせNISA」|ウェルスナビ(WealthNavi)
ウェルスナビの「おまかせNISA」は、おトクな非課税制度を活用しながら、世界水準の資産運用を全自動で行います。

 

しかし自分でリスク許容度を判断して資産配分を決め、リバランスまで行うのはなかなかの手間です。

 

私もリバランスが思いのほか上手くできなかったのでウェルスナビを始めました。

 

Yoshi
Yoshi

他に比べると高い手数料も面倒なことを全てやってくれるので実はお得かもしれません

 

ウェルスナビは手間なく老後資金や教育資金を準備できますよ。

 

 

口座開設の方法を説明しています。こちらもご覧ください。

 

最後に

 

ウェルスナビの運用実績でした。

 

まだ5ヶ月で運用実績としては物足りませんが、今後も継続して運用実績を報告していきます。

 

金融商品独特の難解な説明書などを読まなくても、ウェルスナビは手間なく老後資金や教育資金を準備できます。

 

まずはリスク許容度の無料診断からどうぞ

 

 

メインの投資信託ほか各資産の運用実績です。こちらもご覧ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Yoshiの資産運用記

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