株式投資に興味があるけど一歩踏み出せずにいませんか?
などなど株式投資はハードルが高いと思いますよね。
この記事では、2019年1月から投資信託を中心に資産運用をしている私の株式投資の運用実績を公開しています。
株式投資に興味がある以下の方に参考にしてもらえると嬉しいです。
株式投資の運用実績をブログで公開2020年9月
現時点で所有している株式は9201日本航空(JAL)300株のみ。
38.92%の含み損、先月の△331,500円から44,400円の減少ガックリです。
先月の状況はこちらをご覧ください。
2月末からの評価額の推移は次の通り
取得価額をずっと割り込んでおり、一向に水面に浮上する兆しが見えません(涙)。
航空業界はコロナ禍の影響で大打撃うけました。
8月に入りコロナの感染者数の減少と同調するように株価が回復傾向にありますが、9月の後半から再び下落傾向にあります。
10月からGoToトラベルに東京が追加されるので株価回復を期待したいところですが、株価はすでに織り込み済みなのでしょうかね。
株式投資で購入銘柄の決め方
株式投資で今後の株価を予測するための手法として次の2つがあります。
株式投資に本気で取組むには2つの分析方法を理解しているべきです。
しかし、私はあまり理解していません。
特にファンダメンタル分析をあまり理解していないのは、現役の経理職・会計士試験に合格した者として少し恥ずかしいですが…
というのも私の投資のメインは投資信託なので、株式投資は単純に応援したい会社の株を購入することにしているからです。
応援したい会社の株の長期保有を前提に以下の条件で購入銘柄を選んでいます。
- 商品やサービスが気に入っている会社
- そもそも好きな会社
- 応援したいと思っている会社
- 株主優待が嬉しい会社
- 配当金が期待できる会社
次になぜJALの株を購入したか?を説明します。
JAL株式を購入した理由
JALグローバルクラブの会員でもある私は、JALカードで生活費の大部分を決済してマイルとコツコツためています。
マイル+株主優待でお得に飛行に乗りたいなって感じで、資産形成を始めた時からいつかJAL株を購入しようと思っていました。
その頃は3,500円〜4,000円程度で買付余力も少なかったので、直ぐには購入できませんでした。
そして、時間が過ぎ2020年、買付余力にも余裕が生まれたので、JAL株を購入する準備が整い、株価が3,400円をあたりをフラフラしていたので、3,200円近辺になったら買おうを決めました。
そして、コロナの影響が報道されるようになった1月下旬に、3,200円に近づき当初の予定通り購入!しかしその後は上記のような結果です。
今はJALだけですが次の会社の商品・サービスが好きなので、余力ができたら購入したいです。
- スバル
- 無印良品
- マネーフォワード
最後に
2019年1月から投資信託を中心に約1,300万円ほどを運用している私の株式投資の運用実績でした。
今はまだ含み損ですが、また飛行機で旅行ができるような環境になれば株価も回復すると思います。
もともと長期保有を前提に購入した株ですので、株価回復まで気長に待ちます。
- 株主優待
- 配当金(今期は無配ですが…)
この2つを期待して長期保有します。
メインの投資信託の運用実績です。こちらもご覧ください。
米国ETFの運用実績です。こちらもご覧ください。
iDeCoの運用実績です。こちらもご覧ください。
ウェルスナビの運用実績です。こちらもご覧ください。
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