米国ETFの運用実績をブログで公開2020年8月末

米国ETFの運用実績をブログで公開2020年8月末運用実績
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2019年1月からiDeCoやNISAで投資信託をメインに資産運用を始め1年9ヶ月が経過しました。

 

それから約1年ほど経過した2019年12月頃から、配当金収入が気になり米国の高配当ETFへも投資をしています。

 

投資による利回りはおおよそ5%程度と言われていますが、

  • ホントに儲かるのか?
  • ホントは損していないのか?

 

などなど、

 

  • 投資に興味があるけど一步を踏み出せない方
  • 米国ETFに興味があるけどどうなの?と思っている方

 

上記のような方に参考にしていただけるとうれしいです。

 

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米国ETFの運用実績をブログで公開(2020年8月末)

米国ETFの運用実績をブログで公開(2020年8月末)

 

まずは評価額と評価損益です。

評価額合計:20,578.4ドル

評価損益:△1,560.45ドル

 

先月の2,155ドルの含み損から500ドルほど改善。

 

米国株の力強い上昇により徐々にではありますが回復してきております。

 

先月の状況はこちらをご覧ください。

 

つぎに銘柄ごとの金額と評価額です。(単位はドル)

株数先月末
評価額
今月末
評価額
評価損益
BND20株1,789.201,769.2064.40
SPYD435株12,193.0512,388.80△2,675.25
VOO20株6,001.006,420.401,050.40
合計19,983.2520,578.40△1,560.45

S&P500の回復によりVOOの評価額がグングン伸びていますね。

 

SPYDも引っ張られるように回復はしているもののイマイチ。

 

もう少し頑張って欲しいです(涙)

 

続いて、分配金の入金状況もご紹介します。

 

12月以降の入金額は次の通りです。(単位はドル)

日付BNDSYPDVOO合計
2019年12月7.9669.0120.5697.53
2020年2月3.973.97
2020年3月3.74110.2517130.99
2020年4月4.144.14
2020年5月2.542.54
2020年6月4.08112.4220.63137.13
2020年7月2.372.37
2020年8月2.312.31
合計31.11291.6858.19380.98

分配金の約380ドルはすべて再投資する方針です。

 

円換算で約4万円ほど、夢の配当金生活までは再投資します(笑)

 

ちなみに、分配金の支払い時期はBNDは毎月、SPYDとVOOは3ヶ月ごとです。

 

入金額の表の通りですが、

  • BNDは毎月
  • SPYDは3月、6月、9月、12月
  • VOOも3月、6月、9月、12月

 

米国ETFへ投資している理由

米国ETFへ投資している理由

 

最初は投資信託のみに投資をしていましたが、投資信託は「キャッシュイン」がありません。

 

なので、評価額が増えても「お金が増えている!!」という実感がありませんでした。

 

収入が増えると「お金が増えている実感が得られるかな?」と思い、高配当株に興味を持ちました。

 

ですが高配当株への投資は、

  • 個別銘柄の選定が大変
  • 投資額が多くないと十分な分散できない

など、初心者には少しハードルが高いので高配当ETFにしました。

 

そして、高配当ETFであれば日本よりも優良ETFが揃っている「米国」を選択。

 

米国の高配当ETFといえば、以下のETFが定番です。

  • VYM
  • HDV
  • SPYD

 

配当金が欲しくて高配当ETFへ投資を決めたので、分配金利回りの一番高いSPYDを選びました。

 

なぜBND、VOOへも投資しているのか?

 

メインの投資信託でもアセット・アロケーションに債券を含めています。

 

米国ETFでも「債券を含めたほうがいいかな?」と思い、債券ETFのBNDにも投資してます。

 

VOOは?というと、

 

米国ETFといえばVT、VTI、VOO、QQQなどが有名なのです。

 

有名どころの価格変動がどの程度あるのかを体感したいな~と考えVOOに決めました。

 

SPYDが回復しない状況で今後はどうする?

SPYDが一人負けの状況で今後はどうする?

 

コロナ前の2月1日から8月31日までの7ヶ月間のチャートです。

 

赤がSPYD、青がVOO、紫がBND。

7ヶ月間のチャート

コロナの影響でVOO・SPYDは大幅に下落しました。

 

VOOはコロナ前まで回復し、やはりS&P500は強いですね。

 

SPYDじゃなくVOOをメインにしてれば良かったという感じです。

 

ですが、米国ETFは引き続きSYPDをメインにしていきます。

 

SPYDが値上がりするに越したことはありませんが、SPYDの保有目的は分配金収入(インカム)です。

 

今は絶好の買い時と考えて、ひたすら分配金の再投資をします。

 

最後に

 

米国ETFの運用実績をご紹介しました。

 

現在の私の投資方針は「投資信託で資産の拡大をして、米国ETFで収入の拡大をする」です。

 

最初は同時並行で進めようと思っていましたが、投資は「額」が少ないと効率が落ちてしまいます。

 

なので、まずは「資産の拡大」を優先して投資信託への投資を集中的に行っています。

 

運用総額が増えてきたら、米国ETF投資の比率を増やしていく予定です。

 

それまでは、分配金の再投資のみとなりますが定期的に運用実績をお知らせしていきます。

 

参考にしていただければ嬉しいです。

 

メインの投資信託の運用実績です。こちらもご覧ください。

 

iDeCoの運用実績です。こちらもご覧ください。

 

株式投資の運用実績です。こちらもご覧ください。

 

ウェルスナビの運用実績です。こちらもご覧ください。

運用実績
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Yoshiの資産運用記

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